建替えに伴う仮店舗営業のお知らせ リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 11月 17, 2015 2015年11月17日 | お知らせ いつもご利用いただきましてありがとうございます。 只今、店舗改築のため仮店舗にて営業をしております。 仮店舗住所 岐阜県可児市下恵土5576(店舗南隣地) 新店舗オープン予定 2016年3月10日前後 お客様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
SL230を再び楽しむ - 3月 11, 2017 2017年3月11日 | SL230 , ホンダ ここのところ、朝晩は寒くても日中は少し暖かさを感じ春めいてきています。陽気に誘われて東濃・奥三河方面へショートツーリングに出かけてきました。 SL230をより楽しむために、林道から一般道は勿論のこと高速道路までをも楽しめるように、トレッキングごっこ仕様をロングツーリングも出来るように各部の再確認と再調整をして、乗れる日を待ちわびていました。 何となくくたびれ感のあった足回りでしたが、僅かに手を加えることによりスタンダードよりも安定感が増した足回りとなり、エンジン関係はキャブレターをはじめ各部の調整をして、自分なりにスタンダードよりいい感じになったかな~と?仕上がり途中ではあるけれど自己満足できる仕上がりとなりました。 6時間あまりのショートツーリングではあったけれど、SL230の一般道を流す常用速度域は、トライアンフ 空冷スクランブラーNWJC2014仕様や、究極のツアラーであるカブ110NWJCコンプリートと同じで、流れに乗って走り続けることにストレスは感じません。 スクランブラーやカブ110NWJCコンプリートと同様に、アナログ感がバイクとの一体感を分かりやすくしていて、操作感にもストレスを感じさせないことが、ワインディングから流れに乗って走る一般道まですべてが走り続ける楽しさのように感じます。しかし昨今の最新バイクでは失われつつある感覚のように思います。 スペック的に何ら優れたところがある訳では無いけれど、アナログ感と2バルブエンジンらしい低速域からの粘り感により、おおらかさがあって乗っていて何とも心地良く、あらためてSL230の良さを実感した次第です。 SL230と等身大のバイクライフ SL230はコンパクトな車格で操作フィーリングも良く、ビギナーの方はスキルをアップするためのエントリーモデルとして、ベテランライダーやわたしのように老いを感じ始めたライダーには気負わず手軽で楽しめるバイクです。しかし残念ながら今のホンダにはそのようなバイクは全く、存在感を主張するバイクばかりのように思うのですが・・・。 またアフリカツインとの対比になってしまいますが、まずは大柄な車格で足つき性の悪さなどは、余すことなく扱いきれるとは思えない威圧感を 続きを読む
NC750X LDにて北海道ツーリング その2 - 10月 14, 2014 2014年10月14日 | NC750 , ホンダ NC750X LD用ツーリングキャリアとパッキング ツーリング中など荷物を積載して走るときに、手を廻したり振り返ったりして確認することがあります。固定がしっかりとされていないために揺らいだりしているのを感じると、気になってしまうのです。その状態で走り続けているから、心底楽しめない状況です。 ところでツーリングのパッキングとなると、いつもとある悲惨な事故のことを思い出します。 数年前の7月、バイクに乗り中央高速道路を走っていると、表示板に事故と通行止めの表示が出てしばらく立ち往生。警察官の誘導で少しずつ流れて行くと、悲惨なバイク事故の現場を目撃しました。 男性が娘さんとタンデムでツーリング中、後ろに縛ってあった荷物が落下し、リヤホイールに挟まりロックして転倒。娘さんは路肩へ滑っていったため無事でしたが、その男性は後続車に…。いたたまれない事故でした。 ロングツーリングとなると、たくさんの荷物の積載は必須なので、安定したパッキングは重要なテーマの一つです。 今回は、NC750X LDのダール製パニアケースの装着実走テストも兼ねるということで、ダール用フィッテングKitとツーリングキャリアを車両に装着しました。このNWJCオリジナルのツーリングキャリアは、リヤシートを有効に使い、キャンプ道具を一まとめにした防水バックをリヤシート上に載せて、固定ベルト2本で簡単に固定することができる仕様です。 実際に使用してみると、燃料補給時の脱着も手軽で苦にならず、それでいて荷物の揺らぎがないので脱落が気になることもありません。おかげでパッキングのことは、何も心配することも気にすることもなく、ツーリングを楽しむことができました。 NWJCコダワリのVTR-Fの実力 小樽からは市街地を避けるため、夕張までは高速を使うことに。そこからは、下道オンリーをちょっとハイペースな常用速度+αで、私のNC750X LDとSさんのスラクストンを、高田さんのVTR-Fに先導してもらいました。 高田さんのVTR-Fはパニアケースを装備していないので、リヤシートの上にはキャンプ道具などがてんこ盛り。しかしNWJCオリジナルのツーリングキャリアの効果か、荷物が揺らぐことはなく、スイ 続きを読む
ストリートトリプルRを選択!!慣らし運転はじめました! - 10月 12, 2011 2011年10月12日 | ストリートトリプル , トライアンフ , 試乗車 前回の記事にも書きましたが、ノースウイングJCさんで乗せてもらったトライアンフ ストリートトリプルR。 エンジンは低速から高速まで滑らかに吹き上がり、とてもパワフルでトルク感も十分、サスもしなやかでとても乗りやすい。 メンテナンスをしっかりと施せばここまで変わるもののかと、久々に軽量なロードモデルに乗ってみたいと思わされたバイクになりました。 というわけで、試乗車としてまた自分も楽しみたいと思い、気が付けば2011年モデルの新車を購入していました! 400cc並みのサイズで動力性能はリッターバイク並み、ネイキッドモデルでポジションも楽!街中をふらふらもワインデングをスポーツライクにも楽しめそうな、贅沢なバイクだと直感しました!これからの慣らしが楽しみです。 それにしても、ロードモデルに乗ってみたいと思うのは本当に久々で、以前はBMWのRTやK1200LTなどにも乗ってましたが、K1200LTなどは重く、ポジションも大柄なうえに、低速トルクがとても細くて扱いにくかったので、すぐに手放していました。 当時は大型のツアラーに乗っている人達と高速道路をガンガンと遠くまで走り、何かを食べに行ったり温泉に行ったりの付き合いツーリングに参加するためだけのバイク(小道具?)だったような気がしています。 遠いハンドルに腕を伸ばしきって、バイクに乗ってるというよりは、乗せてもらっている状態なうえに、さらに足付きの悪さを改善するために、無理やりシートやサスを触ってバイク自体の性能も本来の能力とは違うものに。あれではバイクを楽しむといった状況ではなかったように思えます。 そんな当時の僕と同じような状態の方をみると、本当に大変そうだなと思ったりもします。 さて、前回CB400SBが、想像以上によくできているということを書きましたが、それでも400じゃ物足りない、けれどもリッターバイクじゃ車体がデカくてスポーツライクに振り回せない、スーパースポーツのフルカウルだと使いこなせないし、そもそもポジションがツラ過ぎて楽しめない!思うのは僕だけではないんじゃないでしょうか。 ストリートトリプルは軽くてコンパクトなので、気負わず乗れて、ちゃんとメンテナンスされていた 続きを読む
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