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ストリートトリプルR ミディアムツアラーにて旬を尋ねる その2

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2013年3月5日 |  ストリートトリプル , トライアンフ 今回は1月に回れなかった白菜の産地、豊川へ。 朝少し早めに出発して高速で豊川まで行き、ICに程近い大木町の田畑の中を縦横無尽に見て回り、白菜畑の風景を楽しみながら車両の再チェックを行いました。 前回1月の、 渥美半島へのツーリング で得た車両の感触を再び確認するため、そのときとほぼ同じ仕様です。しかし今回は時折雪が舞うほどで前回よりかなり寒い日だったため、ハンドガードを取り付けてあります(グリップヒーターはすでについていますが、年を重ねたせいか指先の冷え方が酷く、手が痺れてしまうことがあります)。 効果はなかなかよく、直接寒風が手の甲に当たらなくなったので、手が痺れることがなくなりました。グリップヒーターがパワーアップした感じになります。 さて、どの白菜畑も収穫の時期のようで、覆っていた葉の部分が畑に敷き詰められている状態。遠くから見ると畝に雪がかぶっているようで綺麗です。近くで見ると、変色した葉っぱばかりでなんとも汚くも見えてしまいますが、畑にとっては大切な堆肥になるそうです。 話は変わりますが、昔は周りは田畑ばかりで季節感がありました。ハウス栽培とかはなく季節ごとに採れる物だけでしたので、畑を見るとその旬がわかったものです。 しかしこの時世は、どの季節でも、さまざまな野菜・果物がスーパーに並んでいるので旬の食物がわかりにくくなっています。 そのため綺麗な形をした見た目だけの、栄養価も味も少ない野菜になりつつあると言われることがあるようです。 できることなら栄養価の高い旬の食材を食していきたいと思い、また、昔を懐かしむということもあり、露地物の旬モノの産地を訪ねることも楽しんでいます。 帰路は、なかなか行くことができなかった設楽町の棚田を回って帰ることに。 千枚田と言われるとおり、山間の谷間一面に相当の筆数の田んぼが、まるでジグソーパズルのようで壮観で、田植え前の代掻きのころを見たくなります。 そうこうしている内に日が陰りだしたため、足助町から東海環状を利用。途中「路面凍結」の掲示板が出ていましたが、大丈夫であろうと向かったところ、頂上トンネル手前で積雪路面に…。 車格と車重の大きなバイクでメンテナンス...

ストリートトリプルR ミディアムツアラーにて旬を尋ねる その1

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2013年3月3日 |  ストリートトリプル , トライアンフ 昨年末に、 ノースウイングJCさんの進化したストリートトリプルRツアラー仕様に試乗 し、この車両は積載力もUPしてトータルバランスも高く、ロングツーリングも楽しませくれることを実感しました。 ビッグバイク並みの動力性能と、小排気量のコンパクトさを兼ねえたストリートトリプルRを、バランスを崩すことなくさらに積載性も手に入れたミディアムツアラーとすることを目指します。 さっそく当店の試乗車の丸目トリプルRツアラー仕様を同じ仕様にして、1月に寒玉キャベツの産地、渥美半島は田原市へテストを兼ねてツーリング。 この時期のツーリングは、路面の凍結があるため早朝は避け、日がしっかり上がってから出発することになります。そのため、どうしても短い時間でツーリングすることになるので、高速道も使いながら効率良く楽しみたいものです。 数年前まで乗っていたBMWR1100RT・K1200LT・R1200GSなど、一般的にツアラーと言われる車両は、車格も大きく車重もあるので、三桁国道や県道など九十九折のあるような細い道は避けて、どうしてもルートを制限してしまいがちです。なので見える景色も限られてしまいます。 その点、ストリートトリプルRミディアムツアラーは、当店が提案する『等身大で楽しめるバイク』であり、畑脇の細い農道へも気負わず入っていけます。 今回は、荷物をパニアケースで左右に振り分け、それに合わせて車両のメンテナンスを施しました。 そのため、前回に比べて荷物を載せても低重心になり、コーナーリングや切り替えしなどでも安定していて、安心して走行できるようになっています。低重心化に加え、車両のしっかりとしたメンテナンスの影響も大いに実感できました。 また、荷物のパッキングも一般に言われるツアラー並みに入ります。産地で生産者と話していて野菜を分けて頂いたのですが、ショッピングバッグに早変わり。十分な積載性があるので、想定外のお土産にも余裕です。 (キャベツを見ていたら、畑の中の生産者の方から声をかけてもらい、キャベツを一玉頂いてしまいました。ありがとうございました^^) 農作物ももちろんですが、1月の渥美半島と云えば菜の花畑。観光地化した(...

NWJCさんの取り組みから最近のバイク事情を考える

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2012年11月24日 |  CBR250 , ストリートトリプル , トライアンフ , ホンダ 前回、ノースウイングJCさんのトライアンフ ストリートトリプルRツアラー仕様に試乗させていただき、その拘りを深く思い知らされたのですが、私のストリートトリプルRに装着している『NWJCオリジナルツーリングキャリア』もその拘りから生まれた逸品です。 高田さんが昨年CBR250Rで北海道へツーリングに出掛けた際に、「エンジンコンディションを整え、各所を見直したこのCBR250Rならば、ロングツーリングもストレスなく楽しめるけれど、荷物の積載には難あり」から生まれたと聞いています。 メーカーのオプションパーツは何十年と変わらず、社外品マフラーにカーボン調ステッカーキット、操安性などまったく考えられているとは思えないキャリアにトップケース。スポーツバイクに乗るユーザーの平均年齢も48歳とアダルト世代なのに!?20代30代の時と変わらずマフラーを変更したいだろうか? 北海道ツーリングでの問題点から、無いものは作れば良いという発想でできたCBR250R用の『NWJCオリジナルツーリングキャリア』。今年の3月には、荷物を満載にして九州へテストツーリングに、その後ストリートトリプル用もツーリングライダーのために準備されました。 そこからストリートトリプルをもっとスポーツライクに長距離・キャンプツーリング等を楽しめないか?の発想から、正に「等身大の日本的ツアラー」に仕上がったのだと思います。 私自身も、このキャリアが無かったらストリートトリプルで北海道などへの長距離ツーリングに、荷物を満載して出掛けていなかったと思います。 一般的にツアラーバイクと言えば、リッター以上の大排気量バイクで、大きなフェアリング・パニアケースを装着し、車体が大柄で車重も300Kg以上、というのがイメージされています。 実際のところ、ツーリング中にワインディングや九十九折、フラットなダートの細い道に出合うと、躊躇して迂回しなければならなかったり、車両を停める時も、車重の重さから後のスタート時を考えて場所を選び、サイドスタンドを掛けるまで気を遣わなくてはならず、取り回しに一苦労なことから、車庫のオブジェになる話をよく耳にします。 ...

ストリートトリプルR NWJC仕様で拘りの深さを思い知る

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2012年11月23日 |  ストリートトリプル , トライアンフ CBR250Rの試乗車のレポートを予告していましたが、先にノースウイングJCさんのトライアンフ ストリートトリプルRツアラー仕様の試乗レポートを掲載したいと思います。 さて先日、ノースウイングJCの高田さんから「トライアンフ ストリートトリプルRを日本的ツアラー仕様にしたよ」 と教えていただき、JCさんのホームページの 『明のバイクライフ』 に車両レポートがあるということで、記事を拝見。 また、R.B.R.の乳深さんが この車両に試乗したレポート をご自身のHPに掲載されていると聞き、そちらも拝見。さっそく「ぜひ試乗させてください!」とお願いしたところ、「じゃ ツーリングに行こう!」と快く了解していただきました。 ちなみに乳深さんですが、ノースウイングJCの高田さんを介して知り合い、トラアンフ スクランブラーを楽しむ仲間として、ツーリングなどご一緒させていただいています。 高田さんはホンダNC700X、明君はトライアンフ タイガー800、私はトライアンフ ストリートトリプルRです。すべてツアラー仕様。ロングツーリングを前提としたキャンプ道具を一式積み込んでの、荷物満載テストツーリングへ一緒に出掛けました。 いつも感じる事! 最初はサスペンションが固く、路面を拾いやすいように感じましたが、この季節は、フォークオイルもタイヤも走り始めは冷えて固く感じるので、それに注意を払いながら乗り進めていきます。 すると直ぐにしなやかに動き出し、てとても乗りやすい、それでいてワインディングなどではシャープな動きで、ちょっとハイスピードに乗り続けても安定していて、とても楽しめます。 エンジンコンディションも、以前試乗させてもらった時よりも更に扱いやすく、低速トルクがより太くなっているようです。スタート時などクラッチミートするのにも気を遣わなくて良く、スロットルを開けていけば、トルクの谷もなくギクシャクする事など微塵も感じられないほど、気持ちよく吹け上がっていきます。 明君が云っていたように、ツーリングキャリアだけに荷物を満載するのに比べ、パニアケースに荷物を振り分け、長物だけをツーリングキャリアに積載するとバランスよく低重心になり、車両に何も荷物...

春を見つけに伊豆半島ツーリング

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2012年4月18日 |  ストリートトリプル , トライアンフ TRIUMPH ストリートトリプルRツーリング仕様にて・・・。 2週間前、少しフライング気味に、トライアンフ・スクランブラーで春を探しに渥美半島へ菜の花を見に行ってきました。 しかし、「やはり日本の春は桜でしょう」と言うことになり、ノースウイングJC南店のスタッフでクラブマンデイのツーリング仲間でもある明君と、改めて本州一早咲き桜の伊豆・河津桜を見に、ストリートトリプルRで一泊ツーリングへ行ってきました。 今年はいつまでも寒く、2月の後半から毎週、週末から月曜日にかけて寒波が訪れ、雪が降ったり雨で大荒れという天候で、なかなかタイミングが合わず延び延びになっていました。 ですが、少しでも早く春を実感したくて、 明君のストリートトリプルR「カマキリ目フル・ツーリング仕様」 と、僕のストリートトリプルR「トンボ目スポーティー・ツーリング仕様」にて、日曜日の夜間に三島まで高速で向かうことにしました。 少し出遅れて10時ぐらいになると小雨がぱらつきだし、みぞれ模様の中のスタートです。 東海環状に乗ってすぐ雪に変わり、高速脇の温度計は1~0度で、春どころか一気に冬に舞い戻ったようでした。雪も次第に強くなり、一時は走行車線の左脇辺りが薄らと白くなるほどでした。 タイヤの選択は何を目的に ツーリングでは当たり前ですが、今回のように天候や高度の変化により、路面もウエットやドライになったり、温度変化により凍結寸前の路面もあれば、アスファルトが解けるほどの高温になることも多々あります。 ところが市販モデルのバイク、特にスポーツモデルバイクには、タイヤの溝が浅く少ないハイグリップタイヤが、当たり前に装着されているのは疑問に思うし、危険に感じるのは僕だけでしょうか? 新車時に装着されていて、さらにタイヤ交換時に、「より一層のハイグリップタイヤに交換して、サーキットの走行会に行きませんか?」と、販売店に勧められたという話をよく耳にします。 市販モデルである以上、あくまでもバイクに乗って楽しむフィールドは、市街地や高速道路といった一般公道です。サーキット走行のようにその都度タイヤのコンパウンドを変えたり、走行前にウォーマーを巻いてタイヤを温める...

新旧ストリートトリプルR乗り比べ!

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2011年12月26日 |  ス トリートトリプル , トライアンフ , 試乗車 12月12日、各自テーマを持ち、ノースウイングJC(NWJC)さんと一緒に浜名湖周辺へ「バイク屋スタッフ定例月曜ツーリング」に行ってきました。 高田さんはCB1300STで「古代への道」の散策に、NWJC北店の細川君は、GL1500 GoldWingで各部のチェックとライダー目線との摺合せツーリング、NWJC南店の明君は、カマキリ顔モデルのストリートトリプルR、僕はトンボ顔モデルのストリートトリプルRで新旧乗り比べです。 浜名湖方面へのツーリングということで、東海環状自動車道の五斗薪PAにて、高田さんと細川君を東濃方面の明君と僕とで待ちます。合流後まずは各車両目視チェックなどをして盛り上がりました。 エキパイ、マフラーは、トンボ顔の方が質感はいいかな(あくまでも僕自身の好みですけど)。ただニューモデルカマキリ顔の異形5角形ヘッドライトに、フライスクリーンとバイザーを取り付けると精悍な顔になり、今風な感じでかなりカッコいいなー。 細川君が乗ってきたGL1500は、キャブレター・エンジン関係のコンディションを整えてあるので、とても十数年前の車両とは思えないほどエンジン音・排気音のいい車両でした。話を伺うと、今まで通常のメンテナンスと消耗品の交換ぐらいで、ランニングコストがあまり掛かっていないそうで、流石にホンダのフラッグシップとしての信頼性と、耐久性は揺るぎないものだと思います。 トライアンフ ストリートトリプル Rだからこそ 今回のように比較試乗ができるのも、NWJCさんと情報交換をしつつ、新旧どちらの車両もしっかり慣らしをしてエンジンコンディションを整えている成果です。 サスペンションに至っては、ストリートトリプルRはフロント・リヤともにスプリングプリロードと減衰力のTEN/COMPのすべてが調整可能で、乗る人や使用用途に合わせたより細やかなセットができるのですが、明君のような軽量級から僕のようにちょっと重量級?のライダーまで対応できる調整には、NWJCさんのアドバイスが不可欠でした。 今回の比較で気づいたのですが、スタンダードの状態のサスだと、旧モデルは全体的に硬い傾向があり、新モデルは柔らかい傾向にあるようです。 ...