Honda 夏のスクーターズフェア2014 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 7月 01, 2014 2014年7月1日 | お知らせ 2014年9月30日まで、『Honda 夏のスクーターズフェア2014』を開催しています。 夏のスクーターズフェア2014 対象車種をご成約の方に盗難補償1年間分をプレゼント 対象車種などのフェア内容の詳細は、以下公式サイトからご確認くださいませ。 夏のスクーターズフェア2014 スクーター・ウェブ 展示車も多数ご用意しております。展示車はこちらからご確認ください。 詳しくはお問い合わせください。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
SL230を再び楽しむ - 3月 11, 2017 2017年3月11日 | SL230 , ホンダ ここのところ、朝晩は寒くても日中は少し暖かさを感じ春めいてきています。陽気に誘われて東濃・奥三河方面へショートツーリングに出かけてきました。 SL230をより楽しむために、林道から一般道は勿論のこと高速道路までをも楽しめるように、トレッキングごっこ仕様をロングツーリングも出来るように各部の再確認と再調整をして、乗れる日を待ちわびていました。 何となくくたびれ感のあった足回りでしたが、僅かに手を加えることによりスタンダードよりも安定感が増した足回りとなり、エンジン関係はキャブレターをはじめ各部の調整をして、自分なりにスタンダードよりいい感じになったかな~と?仕上がり途中ではあるけれど自己満足できる仕上がりとなりました。 6時間あまりのショートツーリングではあったけれど、SL230の一般道を流す常用速度域は、トライアンフ 空冷スクランブラーNWJC2014仕様や、究極のツアラーであるカブ110NWJCコンプリートと同じで、流れに乗って走り続けることにストレスは感じません。 スクランブラーやカブ110NWJCコンプリートと同様に、アナログ感がバイクとの一体感を分かりやすくしていて、操作感にもストレスを感じさせないことが、ワインディングから流れに乗って走る一般道まですべてが走り続ける楽しさのように感じます。しかし昨今の最新バイクでは失われつつある感覚のように思います。 スペック的に何ら優れたところがある訳では無いけれど、アナログ感と2バルブエンジンらしい低速域からの粘り感により、おおらかさがあって乗っていて何とも心地良く、あらためてSL230の良さを実感した次第です。 SL230と等身大のバイクライフ SL230はコンパクトな車格で操作フィーリングも良く、ビギナーの方はスキルをアップするためのエントリーモデルとして、ベテランライダーやわたしのように老いを感じ始めたライダーには気負わず手軽で楽しめるバイクです。しかし残念ながら今のホンダにはそのようなバイクは全く、存在感を主張するバイクばかりのように思うのですが・・・。 またアフリカツインとの対比になってしまいますが、まずは大柄な車格で足つき性の悪さなどは、余すことなく扱いきれるとは思えない威圧感を 続きを読む
NC750X LDにて北海道ツーリング その2 - 10月 14, 2014 2014年10月14日 | NC750 , ホンダ NC750X LD用ツーリングキャリアとパッキング ツーリング中など荷物を積載して走るときに、手を廻したり振り返ったりして確認することがあります。固定がしっかりとされていないために揺らいだりしているのを感じると、気になってしまうのです。その状態で走り続けているから、心底楽しめない状況です。 ところでツーリングのパッキングとなると、いつもとある悲惨な事故のことを思い出します。 数年前の7月、バイクに乗り中央高速道路を走っていると、表示板に事故と通行止めの表示が出てしばらく立ち往生。警察官の誘導で少しずつ流れて行くと、悲惨なバイク事故の現場を目撃しました。 男性が娘さんとタンデムでツーリング中、後ろに縛ってあった荷物が落下し、リヤホイールに挟まりロックして転倒。娘さんは路肩へ滑っていったため無事でしたが、その男性は後続車に…。いたたまれない事故でした。 ロングツーリングとなると、たくさんの荷物の積載は必須なので、安定したパッキングは重要なテーマの一つです。 今回は、NC750X LDのダール製パニアケースの装着実走テストも兼ねるということで、ダール用フィッテングKitとツーリングキャリアを車両に装着しました。このNWJCオリジナルのツーリングキャリアは、リヤシートを有効に使い、キャンプ道具を一まとめにした防水バックをリヤシート上に載せて、固定ベルト2本で簡単に固定することができる仕様です。 実際に使用してみると、燃料補給時の脱着も手軽で苦にならず、それでいて荷物の揺らぎがないので脱落が気になることもありません。おかげでパッキングのことは、何も心配することも気にすることもなく、ツーリングを楽しむことができました。 NWJCコダワリのVTR-Fの実力 小樽からは市街地を避けるため、夕張までは高速を使うことに。そこからは、下道オンリーをちょっとハイペースな常用速度+αで、私のNC750X LDとSさんのスラクストンを、高田さんのVTR-Fに先導してもらいました。 高田さんのVTR-Fはパニアケースを装備していないので、リヤシートの上にはキャンプ道具などがてんこ盛り。しかしNWJCオリジナルのツーリングキャリアの効果か、荷物が揺らぐことはなく、スイ 続きを読む
カブ110NWJCコンプリート&タイガー800 凸凹キャンプツーリング 南信州 - 6月 07, 2013 2013年6月7日 | カブ , タイガー800 , トライアンフ , ホンダ 先日ノースウイングJCさんの「カブ110NWJCコンプリート」に試乗させてもらったのですが、どうしてもあの面白さ、楽しさが忘れられなくなってしまいました。 時間が許す限りもっと遠くへツーリングを楽しみたいと思いましたので、高田さんに無理を承知でカブ110NWJCコンプリート(プロトタイプ)をゆずっていただきました。 オヤジライダーの遊び心 ノースウイングJCの高田さんは、現行のカブ110PROをベースにカブ110NWJCコンプリートを作られる一年ほど前から、旧型のカブ110PROをベースとしたプロトタイプを、ツーリングなどで何度も実走行を繰り返して煮詰めておられました。 旧型のカブ110PROは2速のミッションのギヤ抜けや異音、クラッチなどに問題があることを、郵便局の配達の方から聞いており、またフロントのキャリヤのフィッティングが、ハンドルマウントからフレームマウントに変更になっているため、フロントキャリヤに荷物を積んだ時のハンドリングがバツグンに良いことなど、現行のカブ110PROをベース車両とされたことに納得です。 譲り受けたコンプリート車(プロトタイプ)はスタンダードのビジネスカラーだったので、ホンダのN ONE のメタル・メタリックに塗装して、オヤジライダーが遊び心で楽しむバイクをイメージして刷新しました。 塗装の出来上がったコンプリート車を眺めていると、キャンプ道具をテンコ盛りにしてツーリングに行きたくなり、梅雨の中休み?を見計らい仕事を昼までで切り上げキャンプツーリングへ。 明君がタイガー800で・・・? 出掛ける前に JCの高田さんから電話があり「明君が後追いでトライアンフ タイガー800でキャンプ場へ行くから!」とのこと。最初は、「私がカブ110NWJCコンプリートで、なぜ明君がタイガー800なのだろう」と思いました。明君とはストリートトリプルRツアラー仕様でツーリングを楽しむ仲間ですが・・・。 ちなみに、コンパクトさとパワフルさが絶妙にバランスしているため、お気に入りで乗っているトライアンフ ストリートトリプルRツアラー仕様。 エンジンコンディションを整えてあるので低速域でも非常に扱いやすいのですが、ポジ 続きを読む
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